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活動報告

【9/25 また一難】痩せてしまったため次の困難が。

投稿者作成者: クロキカオリ
投稿日 2021年9月25日
【9/25 また一難】痩せてしまったため次の困難が。へのコメントはまだありません

【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】

みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。

おかげさまで、杠は8/20の夜に日田の名医の手術を受けることができまして、8/23からかかりつけの福岡の病院への転院、数日の入院生活ののち退院し、自宅療養中です。

ここ数日穏やかでしたが、少しだけトラブル発生。それでも、命の心配からは遠い今に、ありがたさをしみじみ実感する毎日です。

以下、牛島からの報告です。

今朝、お手洗いから戻るとリードを外した杠が、みんなのごはん皿から食べていました。ケージ内のごはんもたっぷりあるのに！？

首輪を外したのかと思ったけれど、いつの間にか痩せていたようで、首輪抜けをしていました。術後服も片手片足を脱いでいました。

慌てて長さを縮めた首輪を着け、服を着せ直しましたが、その服に血のシミが。傷を確認すると、また出血していました。せっかくやっと塞がっていたのに…！

一瞬固まりましたが、仕事に行かなきゃならないのでちゅーるでなだめて、ウェアとカラーを（大きなカラーではごはんが食べられないので、やむを得ず小さいカラーを）装着して外出。一目散に帰宅すると、まずは大きなカラーに替えて、これなら体は舐められないのでウェアを脱がせて洗濯しました。乾いたらすぐ着せます。

その後は大きなカラーがわずらわしいようで、拗ねた様子です。そばで見守っていますが、しょっちゅう無理に動いてカラーを外してしまいます。マスキングテープでは弱いので、マジックテープを買って来たいのですが、目が離せないので困っています。

明後日はホチキスを抜く処置の日。何とか塞がって！！

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【9/24 平和は続く】今日も大変良い子でした。

【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】

みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。

以下、牛島からの報告です。

お留守番のときのカラーも嫌がらなくなってくれて、でも帰宅してカラーを外すとやはり快適そうで、のんびりと優しい顔で過ごした一日でした。

ごはんもしっかり食べて排泄もでき、桃やリンとも仲良くしています。

週明けには医療用ホチキスを抜く処置のために病院へ行く予定。それまで何とか、この平和を維持したいと思います。

傷さえ塞がれば、もっと自由にさせられます。杠、もう一息だね！

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【9/23 いい景色】モノカゲお気に入り。

【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】

みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。

昨日、より安全でストレスのなるべくない療養ができるよう、室内のレイアウトを変更したのですが、気に入ってもらえたようで穏やかに過ごせています。

骨継ぎのためのピンを抜くまで、あと少し。

以下、牛島からの報告です。

起きた時は、ベッドにいました。穏やかな様子で、トイレもきちんと済ませました。
手術後初めて、四日連続、大小の排泄をしています。すばらしい、良い調子です！

今日は一日、外出も来客もなく執筆のみの静かな日でしたので、杠もモノカゲでのびのびくつろいでいました。

振り向くたびにかわいい姿を見られて、わたしも充電できました。とても良い一日でした。

朝、リンが初めてモノカゲに遊びに行きました。リンも気になってたんですね。

でも、すぐに「ここはわたしの場所！」と占領。そうだね。そうだよ。

追い出されたリン。

そもそもモノカゲに興味のない桃。

「ここは特等席だよね？」そうだよ。君の席だよ。
好きなだけくつろいで、一日も早く元気になって！リンも桃も、それを待ってるからね！！

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【9/22 穏やかです】隠れ家を作って良かった。

【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】

みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。

昨日、より安全でストレスのなるべくない療養ができるよう、室内のレイアウトを変更したのですが、気に入ってもらえたようで穏やかに過ごせています。まだ遊びたいほどの元気は戻りませんが、心が穏やかであることがいまは何よりありがたく。

以下、牛島からの報告です。

朝、杠は相変わらずモノカゲで穏やかに目覚めました。そばにいる時はカラーも外しているので、自分のタイミングでトイレにも行って、きちんとしています。

半日外出する間だけカラーを着けましたが、帰宅してもモノカゲでおとなしくしています。この状況にはとりあえず不快さがないようで良かった。

カラーを外し、ウェアをめくって傷のチェック。舐めていないようで、かなりふさがってきました！もう一息。ごほうびちゅーるも喜んで食べました。

その後しばらくしたら、自分からケージに戻り、カリカリを食べて休んでいます。

痛みが引いたようなので、最近は常におもちゃをそばに置くようにしていますが、まだじゃれる余裕はないものの、時折そっと触れたり甘噛みしたりしています。

早く、走り回ってじゃれる日が来ますように！

おまけ。他の家族二人です。杠が治ったら、また一緒に遊ぼう。

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【9/21 レイアウト変更】一日大変おとなしく寛ぎました。

投稿者作成者: クロキカオリ
投稿日 2021年9月21日
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【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】

みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。

より安全でストレスのなるべくない療養ができるよう、本日は室内のレイアウトを変更しました。

以下、牛島からの報告です。

人目につかない物陰の好きな杠が、目を離すとすぐソファの下に潜りたがるので困っていました。ソファの下に穴を開けて中に入り込むので、外出前になかなか引き出せないし、放っておくと首絞め事故の可能性もあり危険なのです。

そこで、穴の空いたソファ（オットマン部分）は撤去。ソファ本体を、杠が登りやすいようケージに近づけ、クッションと大判タオルを組み合わせて小さなモノカゲを作ってみました。

これが大正解！作った瞬間に杠が潜り込み、すぐにくつろぎ始めました。もうすっかり落ち着いて、しばらく動きそうにありません。

このモノカゲを大変気に入って潜りこんでいた杠。外出時はカラーを装着しましたが、夕方帰宅してもまだそこですやすやと寝ていました。その後カラーを外しても、出てくる様子はなく、とても快適そうです。

夕方、友人がプレゼント持参でお見舞いに来てくれたのですが、そのときもモノカゲから目を合わせてごあいさつ。特に混乱もなく、安心した様子でした。

良かった。これは固定化決定です。杠が次の要求をするまでは、こちらを動かさずに生活を合わせて参ります。

その間、わたしはこのソファをベッドに使えないので、今後も床にヨガマットを敷いて就寝する生活が続きます。まずは見守りにできる限り完璧を期していきます。

お腹がすいた杠が、自分からケージに戻ってカリカリを食べたので、ごほうびのちゅーるタイムを持ちました。

桃と二人で仲良くちゅーる半分こ。

嘔吐と血で汚れた袖付きのウェアが洗濯を終えたので、本当はすぐ着替えさせたいのです（今着せているスパッツウェアは、若干排泄の邪魔になるんです）が、今は落ち着いて快適そうにしているので、もう少し様子を見てから判断したいと思います。

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【9/20 主治医より連絡あり】抜ピン手術日程とグルーミング新習慣。

投稿者作成者: クロキカオリ
投稿日 2021年9月20日
【9/20 主治医より連絡あり】抜ピン手術日程とグルーミング新習慣。へのコメントはまだありません

【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】

みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。

本日は、今後の予定について進展がありました。嬉しい連絡です。

以下、牛島からの報告です。

お昼ごろ、主治医から電話が入りました。真っ先に「傷は舐めていませんか？傷口は無事ですか？」と心配していただきました。「注意していますし傷は開いていませんが、さっきウェアを着替えさせたとき私の服に少し血が付いたので、やはり舐めているのかもしれません」。

「なるべく触らせないよう気をつけてください」と言われ、続けて「執刀医から『回復は順調なので、抜ピン手術は1ヶ月後、福岡で行って良い』との返事がありました」とのこと！予想外に最短です。ありがたい。杠のおかげです！！

午後、外出予定があったのでカラーをしっかり着けて出ましたが、帰宅してすぐカラーを外しました。見守っていましたが大変おとなしく、心配はない様子。

先ほど、ウェアを脱がせて一日一回のグルーミングタイムを持ちました。脱がせた瞬間、全身の毛を逆立てながら尻尾をピンと立て、激しくプルプルと嬉しそうに震わせてくれました。

30分以上かけて、丁寧なグルーミング。とてものびのびとしています。ただし、左側を舐める時は細かく手を出して、絶対に傷を舐めないよう庇いながら見守りました。

次に右を上にひっくり返すと、こちらもまた長いこと舐めていました。

ちょっと落ち着いたのを見計らってウェアを着せると、嫌がって声を上げながらもがきます。気持ちはよく分かるので、ごめんね、ごめんねと謝り、「もうすぐ脱げるから。傷が塞がったらちゃんと元の生活になるから」と説得しながら何とか着せました。

そして、ごほうびちゅーる。カリカリも食べて、今はベッドに寝そべっています。

恩人Mさんからいただいた高さのあるごはん皿が、彼女の食べやすい高さで本当にぴったりです！

もうちょっとだよ！今はもう少しだけ、ウェアとカラー。辛抱しようね。

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【9/19 命の恩人、来訪！】ちゅーるパーティ❣️

投稿者作成者: クロキカオリ
投稿日 2021年9月19日
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【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】

みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。

今日は心待ちにしていた、命の恩人と会える日でした。

以下、牛島からの報告です。

以前からの約束で、本日午後、杠を病院に搬送してくださった命の恩人が、関東から帰省ついでに猫たちに逢いに来てくださいました！

もう何もいらないのに、わたしの方こそ何を差し上げてもお礼にもならないほどの感謝しかないのに、数種類の足付きのごはん皿やちゅーるの手土産をくださり、そのお気遣いに感激しました。

いつもは来訪者から脱兎の如く逃げる杠も、何となく空気が分かるのか、わずかに怯えて物陰に隠れながらも、たまに顔を出してMさんの目を時々見ながら、少し離れたところで静かに過ごしていました。

Mさんは本当に猫思いの優しい方で、緊張気味の杠にも「こわいよね、知らない人が来てごめんね」と穏やかに声をかけつつ、桃やリンとしっかり遊んでくださいました。

「この猫じゃらし、うちにもあります」「セリアのこういうじゃらしもいいですよ」「カラーはこんなふうにしては？」など、猫情報をたくさんくださいました。

目の前で見守れる間だけでもと、ウェアを脱がせてみると、長いこと必死に毛づくろいしていました。これができないことがストレスなのだとよく分かったので、これからは一日一回、監視のもと思いきり毛づくろいタイムを持とうと思います。怪我の治り具合に合わせて、日々更新です。

Mさんのくださったグレインフリーのちゅーるを早速あげようと準備していると、桃とリンが「ちゅーるですか？それはちゅーるですよね？？」と集まって来て、Mさんを笑わせていました。

ちゅーるおいしかったね。

肝心の杠は緊張して食べようとしなかったので、とりあえず二人だけのちゅーるパーティ。

先ほどMさんが帰られた後で、杠にもあげました。また「ちゅーるですか？」と寄って来た桃には「だめよ、さっきあげたでしょ」。あげすぎは禁物ですからね。

怪我後初めて、おもちゃでも遊べました。動きはわずかですが、ずっとおもちゃを噛んで気に入った様子。

少しずつ、動けるようになるといいね。

活動報告

【9/18 穏やかな日】一日中寝て過ごしました。

【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】

みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。

昨日は中間観察の再診日、レントゲンと所見をいただきました。

骨や骨盤については、良好な状態に回復しているとのこと。ただ、傷口についてはしつこく舐めてしまうことによりぱっかりと開いてしまい、医療用ホッチキスで塞いでいただきました。縫うより痛みが少ないそうですが、抜糸同様、十日後に抜きに行く必要ができました。

舐めることを防ぐために、カラーを大きくすることや、カラーの首元にバンダナを結んでカラーの位置が落ちないようにすることなどアドバイスをいただきました。そのほか詳細は昨日の活動報告をご参照くださいませ。

色々と試行錯誤の毎日ですが、同じ境遇のどなたかのお力になれたら嬉しいし、同じ境遇を乗り越えたどなたかからのお知恵をいただけたら嬉しいです。

以下、牛島からの報告です。

朝起きると、杠がソファの下に潜り込んでいました。このまま外出するのは危険なので、ウェアの上にカラーとバンダナを着けて、ケージを閉めました。

半日留守して帰宅すると、大人しく寝てくれていたのでほっとしました。ごはんも食べ、吐いてしまっていましたが（むしろこちらが事故以前の状態です）、奇跡的にもケージの外に向けてくれていて、掃除は楽でした。

それからはカラーを外し、ケージを開けて自由にさせましたが、一歩も出ようとはせず、ずっとベッドで寝ていました。深夜に何度も起こされることが多いため、今のうちにと私も夕方、小一時間仮眠を取りました。

さっき、抱っこして初めて気づきましたが、こっそりウェアを右脚だけ脱いでしまっていました。はだけた部分から左の傷を舐めたようでしたが、医療用ホチキスのおかげで傷は開いていません。

しかし、細菌感染など起こしたら大変なので、またしっかりと着せ直しました。家にいる時も、カラーを外している間は気をつけてウェアチェックをしようと思います。

今夜は危険防止のため、ケージを閉めてそばで休みます。明日も朝から外出予定なので、数時間余裕を持って起き、しばらくケージの外で遊ばせる時間を取りたいと思います。

活動報告

【9/17 改善と悪化】病院に行って来ました。

【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】

みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。

本日は中間観察の再診日、レントゲンと所見をいただきました。再診の費用は6600円でした。

以下、牛島からの報告です。

残念ながら、昨日までにやっと塞がった手術痕が、ぱっくりと開いて出血していました。あんなに気をつけていたのに、いつの間に！？

骨接ぎのピンが気になって舐めてしまうのかもしれないそうです。金属部分に細菌が入ると非常に厄介なので、医療用ホチキスで塞いでくださいました。縫うより痛みが少ないそうですが、抜糸同様、十日後に抜きに行く必要ができました。

舐めることを防ぐために、カラーを大きくすることや、カラーの首元にバンダナを結んでカラーの位置が落ちないようにすることなどアドバイスをいただきました。またトライ＆エラーしていきます。

傷の悪化に反して、レントゲンの結果はおおむね良好でした（一部問題あり）。骨はとてもきれいに治ってきているそうです。

骨盤はすっかり元通りのようです。その右に見えているステッキ型のピンのカーブ部分に違和感があり、そこをしつこく舐めている模様。

左脛も好調な治癒状態だそうです。ただし歩き方がまだ不安定で、足裏でなく足の甲で着地してしまうことがあります。これは神経に傷が入っている可能性を示しているのだそうです。完全な通常歩行に戻れるかどうかは、微妙になってきました。

さらに、先生に部屋の写真を見ていただき、リードで範囲を制限して外に出している状態を報告すると、そろそろ少しは歩かせたほうが良い時期なので、安全対策をして少し自由にさせて良いとのご指示。よかったね、杠！

帰宅して、ごほうびちゅーるをあげた後、早速カラーとウェアの改良作業に取り掛かりました。

大きなカラーとバンダナを作って装着→大きすぎて動きづらく、あちこち行こうとするも思い通りに動けないため、諦めてうずくまる

カラーの径を少し縮める→多少動けるようになったものの、やはりしたいことができず悲しげにうなだれる

袖付きウェアにマジックテープを縫い付けて肩落ち対策→喜んで遊んでいたものの、すぐに脱いでしまう

マジックテープの位置をずらす→今のところ脱げることもなく、しばらく遊んだりごはんを食べたりした後、自分からケージに入ってベッドでお昼寝

現状、こんなところです。今は改良を重ねた袖付きウェアが最適解のようですが、外出時には万一脱いでしまった時の対策として、更にカラーを着けたいところ。大きめカラーではごはんが食べられないので、今日は手からカリカリをあげました。

慎重に見守りつつ、ベストを更新していきたいと思います。

本日の診療費は6600円でした。多くのご支援をありがとうございました。

医療用ホチキスの処置費用は計上されていません。必死の看病が報われていなかった飼い主への主治医のお心遣いに、頭が下がります。

いつもあたたかなお見守りをありがとうございます！

活動報告

【9/16夜長いかくれんぼ】長すぎて不安です。

【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】

みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。

9月半ばの再診（その後、手術で骨継ぎに埋めたピンを抜く処置が行われる）も当初は日田で受診するよう言われていましたが、先日の中間観察のレントゲン結果が良好だったため、福岡のかかりつけ医での受診で良いと言われ、順調な回復具合に安堵しています。が、回復してくるにつれ、次々に通過儀礼のような課題に対面します。

最も危険で避けなければならない行為は2つ。

「後ろ足だけで立とうとする」行為と、「傷口を舐めてしまう行為」傷を治そうとする動物本能なだけに手強いです。執拗に舐めてしまう骨盤手術の部分は、そのすぐ下に器具が入っているので、特に危険部位なのです。お知恵をいただいた「術後服」（どうやってかわからないけど器用に脱いでしまう）で耐えてもらっています。

少し傷口も塞がって来た頃合い。動けるようになったしるしに、出して欲しいとアピールが激しくなり、少しだけ譲歩を始めた牛島から、今日の報告です。

ここ数日の杠の苦しげな様子に悩んでいました。目を離さないよう注意しながら少しずつ歩かせてみましたが、すぐに高いところへ登ろうとしたり、物陰に入り込もうとしたりするので断念。

しかし見回したところ、ケージ周りには高い場所も隠れる場所もないし、リードで範囲を制限すれば出してやれるのでは？と思い立ち、さっそく実行。

初めはこのレイアウトでした。しかしトイレが邪魔して、リードがソファまで届かないため変更。

トイレの位置を変えました。これならお気に入りのソファには乗れるし、トイレをケージの横に付ければ自分のタイミングで排泄できます！

わたしがそばにいられる時間は、エリザベスカラーも外すことにしました。毛づくろいの音が聞こえたら、すぐに傷を舐めていないか見張れば良いのですから。

ちなみに改良を重ねた手作りウェアは、肩が落ちないよう襟ぐりを絞ったおかげか今のところ脱げていません。これならカラーなしでも大丈夫かも！

しかし杠は、ソファの上でなく下を選びました。リードの位置でお分かりの通り、杠は隠れています。一応、これでもスリーショットのつもりです。

杠、お昼過ぎからずっと、一歩も出て来ません。

あまり長く静かなので心配ですが、せっかく新環境に馴染もうとしているのに、下手に覗いて不安にさせると別の問題を引き起こしそうなので、ぐっと堪えています。

ようやくわずかに塞がった手術痕が、この時間にどんどん治っているのだと言い聞かせて、堪えています。

今夜は、ソファの下にヨガマットを敷いて寝ます。そこなら杠が出て来た時、すぐ気づけるから。お昼にしっかりごはんを食べて大小の排泄も済ませているので、きっと大丈夫だと思います。もともと大人しい子なんです。

明日はレントゲン。台風が来ているらしいので、仕事が調整できれば、ひどくなる前の午前中に連れて行きたいと思います。

早く朗報を聞きたい！