あにファン

 

朝起きると、枕元のベッドで杠が寝ていました。そばにいてくれて、とても嬉しかったです。

きちんとトイレもしていました。仕事に行く前に、ごはん、お水をあげて、帰って来たら膝に抱きかかえて全身ゴシゴシ。気持ちよさそうにしてくれました。

その後、お気に入りのベッドカバーの下に潜り込んで半日近くくつろいでいましたが、狭いところに無理やり入っていたので、いよいよカラーが破れて、修復不可能なレベルに。

慌てて柔らかい素材のクリアファイルを切って、新しいカラーを作りましたが、新しい分自由が効かなくて不満そう。

傷口は相変わらずウェアが貼りついていますが、剥がすとまた舐めるので、脱ピン手術のため主治医に相談する日曜日までは、このままにしておこうと思います。ピンを抜く部位は出血とは別の場所なんですが（4箇所も粉砕骨折しているので、各部位に個別のケアが必要。傷口は2箇所です）。

ごめんよ。もう少しだけ、我慢しててね。

 

今日もいろんな人から、杠を気づかう連絡をいただきました。

柔らかいカラーの情報や、プレゼントを贈りましたとのお知らせや、近くに来たから少し話そうとのお誘いなど。

日々たくさんの人に見守られ、応援していただき、杠は本当に恵まれています。

祈りが届いてか、今日の杠はとても穏やかで優しい顔をしています。

カラーがあるのでトイレの屋根は外したまま。
引っ掛けずに上手に入れることが増えました。

屋根がないほうが、座り姿勢をとりやすそう。
杠はこっちの方が好きかな。

「わたしの相手もしなさい」とリン。ごめんなさい。ちゃんとします。

 

今日も杠は、大変おりこうでした。ウェアとカラーをきちんと着けたまま、ちゃんとおとなしく過ごしていました。

なのに。なぜまた血が出ているのでしょう。ウェアが血でがっちりと傷口に貼り付いていて、無理に剥がすとまた血が出そうなのでそのままにしていますが、不安は募るばかり。

次の日曜が抜ピン手術の予定で、もうとっくにホチキスは抜いているはずの日程なのに、これではホチキスが抜けません。

ピンの手術とホチキス抜きを同日に行っても良いかどうか、明日にでも主治医に電話で確認したいと思います。

食欲はあるし、高タンパクの術後ケアフードをよく食べてくれますので、元気なようですが。

早く、自由にしてあげたいです。こんなにがんばっているのだから。

リンも様子伺い。

桃もそばにいます。

 

 

どうしても傷が治らないので、ウェアとカラーを付けっぱなしにして寝かせました。朝になったらカラーを外してごはんを食べさせなきゃと思っていたのですが。

いつの間にか、カラーを着けたままで食べる技を編み出していました。

ちゃんとごはんを食べ終えたら立ち位置を移動し、お水まで飲んでいました。

「ごはんたべたよ。」

食べ終えた後のドヤ顔がおかしい。

昨夜はとってもイヤそうにしていたのに。

そんな杠をなぐさめるように、桃が寄り添っていてステキでした。

 

応援してくれている友人から、応援のちゅーるがたくさん届きました　感謝。猫たち大喜びです。

さっそくあげたら、最近同じ味が続いていたせいか、いつも以上の勢いで食べていました。よかったねえ。

注文していた術後服も届いたのですが、残念ながら傷を覆ってくれなかったので返品手続きを取りました。

もう二着目の失敗。洋服なのに、売り場で試着して買えないのは不便なものですね。

開いてしまった傷を塞ぐため、ウェアとカラーで厳しく管理した一日。ごはんを食べる時だけ外しますが、食べ終えたらすぐ装着。絶対に舐めさせない決意です。

モノカゲで動きづらいせいか、ケージの上で過ごすようになりました。時折立ち上がってこちらをじっと見ています。

※ネット不具合にてエラーが出続けたため、投稿が遅れてすみません。

朝起きるとまた、杠の傷口が大きく開いて流血していました。皮膚組織ごとホチキスまで取れてきて、途方に暮れてしまいました。

どうやっても舐めてしまう。全然治らない。不安で怖くてたまりません。本当に、どうしたら良いのでしょう。

 

洗い替えのためにメルカリで買った犬用ウェアが、思ったよりずっと小さくて使えませんでした。乳児用だったよう。

右が今着せているものちょっと小さいのでマジックテープで押さえながら使用中。

左が購入品。一目で無理と分かりました。だれかいらないかなあ？

 

右のも小さくて、まだ肩が落ちるため、縫い付けるマジックテープの位置や角度を改良して、着せ直しました。

午前中はカラーを着けていましたが、ごはんは食べにくいしお水は倒すし、モノカゲには入れないしであまり辛そうなので、午後はウェアで見守りました。

引き続き、明日も見守ります。