怪我を負った杠（ゆずりは）へ思いを寄せていただき、ありがとうございます。
おかげさまで、クラウドファンディング最終まで24時間を切りました。
立ち上げた時にはこの日までどうか杠（ゆずりは）の命をお護りください、という気持ちでした。
今、こうして毎日の様子をご報告できるだけで、本当に幸せです。
本日は、昨日お願いしていた手術の打診についての回答はいただけませんでした。
杠（ゆずりは）は体力を温存し、じっと回復につとめている様子です。
食事の量がとても少なくて心配していますが、みなさまの祈りを心の支えに、見守るばかりです。
以下、牛島からの報告です。
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今日は一日お休みをいただき、同じリビングで過ごすことができました。
杠は朝から晩までずっとソファで寝ていたので、途中ごはんを少し食べさせ見守っていました。ちゅーるは喜んで食べますが、猫缶は少し。カリカリは食べませんでした。食べる量は昨日よりかなり少なく、自分から食べることもありませんでした。
ついさっき、起きて動き出したのでトイレの前まで連れて行ったら、一人で入っておしっこできました。
その後、うろうろと歩き回ろうとするので、あまり動かないようケージに入ってもらいましたが、あまりに暴れるので、ケージから出しました。
あまりに嫌がって暴れるので、かえって危険と感じ一旦出しました。高いところに登らないよう目を離さず、寝るときはケージに入れようと思います。
また、友人の勧めで杠のエアタグを購入しました。これで、いつでも居場所を知ることができます。
どんなものかよく分からないまま買ったので、届いてみたら単体では猫に装着できないことが分かり、首輪につけるためのケースを注文しました。
それから、杠の寝る体勢について、気づきをいただき、さっそく試しています。
まず、人の医療のプロである方から「左を下にして寝ることが多い杠が、骨折している左側を下にして寝ることで歪みが出ていませんか？ 右を下に変えられたら緩和できないかな」と気づきをいただき、さっそく、寝返りをさせてみています。
また、他の方からは、夜間病院の先生に『こういう怪我をしている猫には、このような体勢がいちばん楽なんですよ』とお教わったという体勢、「クッション二つを合わせて、その真ん中に仰向けに寝かせる」という体勢を教えていただきましたので、それもさっそく真似してその状態を作ってみました。
いつも人間が思うように動いてくれるわけではないのが猫なのですが、今後は極力、左を下にしないような環境を整えていく所存です。そのうち「この体制が楽だな」と思ってもらえたら嬉しいです。
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以上、牛島からの報告です。
みなさまのアドバイスをいただくことにより、一人でじっと見守るだけでなく、たくさんのできることを見つけられること、何かしてあげられることがあるということだけでも、とても心強く、みなさまに支えられる夜を過ごしています。
本当にありがとうございます。
おかげさまで、すでに目標額を達成させていただいております。
この報告については、追加のご支援をお願いしているものではございませんので、
どうか、今からご支援をご検討いただいてる方がおられましたら、今後私共にはあたたかなお祈りだけいただきまして、
ほかに今、このあにファンのサイトで同じように支援を必要としている方へ手を差し伸べていただければと存じます。
お気持ちを寄せていただけることに心から感謝申し上げます。
