ここ数日はこんぶの生存が気になって、夜中まで起きて様子を見ています。
こんぶは暖かそうな場所でじっとしていますが、目を閉じて寝れていない。痛いのかな。何を思っているんだろう。
お腹が頻繁にぐるぐる鳴っています。きっと、体内でも一生懸命、病気と闘っているんだと思う。
きっと体つらいよね。でも病気なんかに負けちゃだめだよ。
ここ数日はこんぶの生存が気になって、夜中まで起きて様子を見ています。
こんぶは暖かそうな場所でじっとしていますが、目を閉じて寝れていない。痛いのかな。何を思っているんだろう。
お腹が頻繁にぐるぐる鳴っています。きっと、体内でも一生懸命、病気と闘っているんだと思う。
きっと体つらいよね。でも病気なんかに負けちゃだめだよ。
食欲は少しありますが、食べる量がぐんと減りました。悪化していかないでほしい。
国内未承認の薬、薬の効き目はどんなものなのか、半信半疑の時でした。
こんぶは、膨れたお腹を重そうにしんどそうにしてトイレや食事を済ますと、温かい場所で横たわるの繰り返しでした。何も興味を示さず、ただただ時をやり過ごしている状態でした。
検査結果を待つ間、私たちには治す手立てがなく見守るだけで、小さなこんぶに「死なないで」と、ただただ祈るだけです。これまでのお世話を思い起こしてみたり、もっと早く受診させていたらと考えてばかりでした。
そして、受診するとやはりFIPと診断されて、その場で投薬することに決めました。治療が間に合っていてほしい。深夜まで息をしているか時々確認しながら見守っていました。