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どうしたのホワイト?脚をケンケンしてる

朝は元気一杯だったホワイトが午後の散歩で前脚をあげて歩いています。

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どうしたんだろう?

数日前に健康診断をして何の問題もなく健康だったので、今年も問題なく良かったとスタッフ一同安心していたのに。

脚が痛いのか?

脚には怖い思い出があるのでスタッフ一同凍り付いてしまいました。

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数年前、突然脚を引きずるようになったウィズリー(フラットコーテッドのオス)が骨髄に腫瘍ができて、すぐに亡くなった経験があるからです。

もしかして?と心に刺さるものがあるので急いで動物病院に行きました。

先生が「まずは痛みが消えるかどうか痛み止めを飲んで、それが効かなかったら次の検査に進みましょう。今は、高齢による関節炎を疑うのが一番だと思います」と言われました。

私はウィズリーのことが頭に浮かんでいるので「レントゲンを撮ったほうが良いのではないか?」と食い下がりましたが、「今見た限りでは大丈夫だと思うし、1週間後でもレントゲンの検査は大丈夫です。加齢による関節炎神経痛なら、多分薬ですぐ結果が出ると思われます」と言われたので、薬を飲ませて様子を見ることにしました。

薬の結果はすぐに出て翌日には足をケンケンせずに歩くようになりました。

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人間の高齢者と同じようになるんだと思いましたが、これからは注意をして見守ることにしました。

他の犬たちはもっと高齢なので、注意深くチェックをすることが大切だと実感です。

スタッフ一同気を引き締めて見守ることにしました。

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11月第1週目が終わろうとしています。

クラファンチャレンジも後半戦となりました11月1週目が終わろうとしています。

今年が終盤になっていることをひしひしと感じて妙な焦りを覚えてしまいます。

11月20日までのクラウドファンディングです。

先日またお一人ご支援を頂きました。犬・猫達の治療費、検査費など病院代に大切に使わせて頂きます。

本当にありがとうございます。

またtwitterなどで拡散していただいた皆様へ
皆様の毎日のご協力に感謝いたします。引き続きお願いできたら嬉しいです。

今週は腎臓病猫チームと尿路結石なキキくんと口内炎が中々治らないユウくんの治療と、週一回の通院治療のチェリーさんだけかなと思っていたらそうでもありませんでした。

本当に突発的なことが起こります。

まず編集長宅の保護猫チームが吐いていたそうです。1匹じゃなくて一部屋にいる子たちみんなだったそうです。投薬治療案件です。

IMG_6637-35b9a374昨日の朝食を食べなかった太陽くんのお腹がグーグーと鳴って元気がなかったので、薬もらって様子を見る事にしました。夜に軟便をして、ゲージの中で排尿をしてました。
しかし、薬のおかげか今日はもう元気にご飯食べてます。ホッとしていますが、薬をもう少し飲んでもらって要観察です。
太陽くんはお腹を壊しやすいとわかっているので、こちらも対処法を考えつくのでまだ良いんです。

突発的な案件はチャーリーです。

昨日のお昼頃いきなりしゃっくりみたいな感じで、ヒックヒックとし出しました。10分ほど続いていたので怖くなり、動画を撮ってみんなに確認してもらい、これはおかしいよねということで病院へ連れて行ってもらいました。ただ病院へ着く頃には治っていたらしく、鼻か喉に何か詰まっていたんだろうとの診断でした。がっくりと崩れ落ちるほどホッとしました。今日も別に普通に元気なので大丈夫でしょう。

なんだか文章にしてみるとどうでも良いような感じですが、高齢犬ばかりなので何かあったら怖いなあと思います。みんなで注意して見守ってお世話していきたいと思います。

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クラファンチャレンジ25日目

クラファンチャレンジが始まり25日目となりました。

犬猫たちのお世話は日々続いていくもので、1日、1日同じ日はないなと思う今日この頃です。

ご支援いただいた皆様やtwitterなどで拡散していただいた皆様へ

本当にありがとうございます。毎日なんらかの反応があることで自分たちも頑張れるのだなと実感しています。

昨日も1名の方に応援のご寄付をいただきました。

犬・猫達の治療費、検査費など病院代に大切に使わせて頂きます。

高齢犬, 動物, 保護, 施設, 認知症16歳の北斗は夜中にヨダレを大量に出してボーッとしてたりするそうです。抱えて語りかけると戻るそうです。
認知の症状なので、どんどん声がけしていかないといけません。
話しかけると症状の進行が緩やかになった犬が過去マザールーフにいました。

病院, 分離不安, 高齢犬, 動物, 保護, 施設, 検査検診で問題ナシとされたチャーリーですが、異常な鳴き方はまだまだ治らないです。
落ち着かせようと声がけしたり、部屋の中をフリーにしてみたりと色々試しています。
安定剤を飲ませていますが、目立った効果はまだ現れていません。

保護猫, 病院, 尿路結石,キジ猫, 動物, 保護, 施設, 検査スタッフ宅にいるキジ猫のキキが血尿だったので病院へ行きました。尿路結石になりやすいこなのだそうです。
案の定石ができてしまったそうなので投薬と通院するとのこと。
通院する猫が日々増えてますが、みんなで頑張ってお世話していきます。

 

保護猫, 赤ちゃん猫今週は雑誌の仕事でお世話になっている方から保護猫の相談を受けて、獣医師で保護活動をされている方をご紹介するということもありました。手のひらに乗る赤ちゃん猫を上手にお世話されていたようでとても元気な様子の猫たちでした。

里親探しのお手伝いをさせていただくことになると思います。

皆様の毎日のご協力に感謝いたします。

まだクラファンは続いてますので引き続きお願いできたら嬉しいです。

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定期健診第一号でチャーリーが病院へ行きました。

定期健診第一号でチャーリーが病院へ行きました。

10月に入ったので定期健診に行くことにしました。

一番目は散歩時の帰りに息遣いが荒くなっているチャーリーを連れて行くことにしました。

チャーリーはこの頃、心臓が悪いのではないかと思うくらい散歩帰りの息遣いがハァハァ言って、みんなとても心配をしていたので、一番に検査をすることにしました。

エコー検査をしましたが、心臓の弁膜が高齢による症状が出ているが心配するほどではないということでした。

内臓は副腎が肥大しているというのがわかりましたが、去年と同様の3mmの肥大なので、去年からの1年間で大きくなっていないので心配はないでしょうとのことです。

血液検査は何の問題もなく正常値でした。

本当にひと安心です。charry2-3619d111

次にレントゲンですが、肺も問題もありません。

しかしチャーリーはこの頃分離不安症になっているようで大きな声で鳴きます。

これも問題なので、薬がないか相談をして、精神安定剤を飲むかどうかを検討中です。

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腎臓の点滴に通っているユウくんは、口内炎がひどくなって口を触るのも嫌がります。

痛いようでご飯を食べる量が減っているので、薬を飲ませることになりました。

同じく、腎臓の点滴に通っているシンバくんも、ご飯を食べさせるのが一苦労です。

ご飯を食べなくなってきているのです。

しかし、ご飯を食べさせないといけないので、2時間おきにリキッドを食べさせています。

調子が良い時は吐かずに食べてくれますが、昨日はあまり食べていません。

元気になるには食べさせるのが薬になるのです。

「頑張ってねシンバ」と祈りながら食べさせています。sinba-99f541e5