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活動報告

ご支援・応援ありがとうございます

はじめまして、こんにちは?

とろくんの飼い主の平松と申します。

 

こちらでのご挨拶が遅くなりましたが、、

とろくんのFIPの寛解を目指し、昨日からプロジェクトを始めさせて頂きました。

 

今現在 23 もの方々にご支援を頂きました????

暖かいお言葉とご支援、本当に本当にありがとうございます???

まだ反映されていませんが、銀行振込を選んでくださってる方も4名いらっしゃいます。本当にありがとうございます??

 

今日で、投薬11日目でした?

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投薬前後1時間は絶食、そして投薬の時間、我慢を沢山させてしまっていますが、今のところ吐き戻し等なく、元気にしています

 

応援してくださっている皆様に良い報告ができるよう、家族で力を合わせて、病と闘っていきます!

これからもとろくんの応援をどうかよろしくお願い致します????✨

 

とろくんの日常の様子は、

Twitter @merotoroo

Instagram ?merotorogram

にて、毎日載せております。是非見に来てください

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活動報告

9月25日検査の追加報告

【協力動物病院で検査の追加報告】

9月25日検査の外注検査の結果が届きましたのでご報告させていただきます。

炎症の度合いを調べる猫α1AGの値が、前回の1556(基準値0〜736)から151と基準値内に下がりました。

FCoV抗体値は前回と変わっていないのですが、先生からは今はウイルスと闘っているので、この数字に

特に問題はないとのこと。

蛋白分画検査結果ですが、A/G比0.54(基準値0.60~1.32)前回が0.42なので、まだ基準値内ではないのですが、

少しづつ良くなっています。

体重を増やし、抵抗力をつけることしか家庭内ではできませんが、ブランは食が元々細いので、何とか

増やすように頑張るしか、出来ることはありません。

寛解を目指し、日々試行錯誤しながら体重増加をとにかく目指します。

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活動報告

【10/5 動きありません】静かすぎて不安。

【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】
みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。
 
おかげさまで、杠は8/20の夜に日田の名医の手術を受けることができまして、8/23からかかりつけの福岡の病院への転院、数日の入院生活ののち退院し、自宅療養中です。
ひきつづき、骨は順調に回復しているようなのですが、傷口を舐める行為により、傷口の回復が遅れており、足踏み状態が続いています。
以下、牛島からご報告です。
 
欠かさず続けてきたご報告、昨日の分が今になり申し訳ありません。
出かけていたのと、まったく動きがなかったもので。
写真は、昨日の夕方帰宅直後のものです。ケージの上に乗りました。
だからと言ってリードがあるのでそれ以上どこにも行けず、すぐ降りましたが。
お留守番ごほうびちゅーるを食べた後は、ソファカバーの下に潜り込み、出て来なくなりました。結局姿を見せたのは、それから19時間後でした。
少しご飯を食べて、またすぐ隠れちゃいました。
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活動報告

はじめて一口も食べなかった日

門脈シャントの疑いと言われた生後3ヶ月のあの日からずっと、病院指定のロイヤルカナンの肝臓サポートのみを食べているハチ。

時間も決まって、朝晩のお薬後の30分以内に食べきる分だけ。

食事を消化する時にアンモニアが発生し、シャントのあるハチはそのアンモニアが解毒されないまま体中を巡ってしまいます。

なので、朝晩以外もちょこちょこ食べてしまうとアンモニア数値の高い状態が長く続いてしまうため、体調を崩す原因になります。

これまでずっと、多少の食べムラはあっても順調によく食べていたんですが、昨日10月4日の朝、はじめて一口も食べませんでした。

でも、お腹が空くのを待って日中にちょこちょこ食べさせる訳にはいかないので、可愛そうですがその日の朝はお皿を下げました。

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夕方、心配しながら帰宅するなり、目の前をハチが猛ダッシュしていく姿が(^^;)

私の心配をよそに、いつも通りのやんちゃな様子(^^;)

でもきっとお腹が空いてるだろうと、すぐに薬を飲ませてご飯をあげたら、まずは半分くらいがっついて食べてました。

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少し休憩を挟んで、最終的にはこれまでと同じくらい食べて、翌朝も変わらず食べたのでとりあえず心配はなさそうですε-(´∀`;)ホッ

仕事で1日出かける日は、帰るとまず抱っこして顔を見て、「はっちゃん、今日も元気だった?」って聞きます。

やんちゃなハチはピューン!と飛んでいってしまいますが、その姿を見て安心します。

幸い内科治療を初めてからも、1回目の術後も目立った症状は出ておらず毎日元気なハチですが、はじめて症状が出たあの日も本当に突然だったので、またいつそんなふうになってしまうかと思うと心配は尽きません…

たとえ手術で完治が出来たとしても、この心配は一生続くのだろうと思います。

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FIP再発 治療47日目【いつものうーちゃん】 闘病記録 闘病日記

いつもうーちゃんのプロジェクトの応援、拡散、ご支援賜り、誠にありがとうございます。

今日はFIP再発治療47日目。84日まで残り37日です。
(メンテナンス中だった為、10月4日の内容です。)

 

体重5.16gでした。減った・・・( ノД`)シクシク…

今日のうーちゃんはいつものうーちゃんでした。

病院に行く途中、鳴かなくなったので「またか!?」と焦りましたが
病院ではいつも通り、スリスリ~としてくれるうーちゃんで安心しました。

今日は背中あたりに2本。
出血はしませんでした。
やっぱりあんまり打ってない場所は出血しにくいんだなぁと改めて感じました。
けれど打った後、めちゃめちゃ痛そうでした。

普段絶対に噛んだりしない子なのに、おさえている私の手を何度も噛みました。
痛がるうーちゃんを抑えつけ、ごめんね・・・ごめんねと思いながら注射をするのが本当に辛い。

帰って、金のだしとカリカリを半分ちょい食べました。
その後しばらくして、カリカリのおかわりをあげると、また少し食べました。
食べてくれるだけで少し安心する。
うーちゃん、明日もいっぱい食べてね。

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以前は出血の跡も翌日には綺麗に舐めて白い毛に戻っていましたが
最近は舐めるのもしんどいのか、痛いのか、真っ白な毛が赤茶色になったままです( ノД`)シクシク…

 

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【10/4 今日も今日とて】舐め猫攻防は続きます。

【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】
みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。
 
おかげさまで、杠は8/20の夜に日田の名医の手術を受けることができまして、8/23からかかりつけの福岡の病院への転院、数日の入院生活ののち退院し、自宅療養中です。
ひきつづき、骨は順調に回復しているようなのですが、傷口を舐める行為により、傷口の回復が遅れており、少し足踏み状態が続いています。(別の方向に進化が見られる今日この頃・・・)
 
 
午後はずっと猫たちと過ごしています。杠は落ち着いていますが、もうしつこく傷を舐めようとするので、そのたび「待て待て待て!!」と手を出しては嫌われる、繰り返しです。
ちっとも落ち着かなくて、何も手につきません。仕事もあるのに…。
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でも、おおむね落ち着いているので、つらくはありません。そばにいられて嬉しい。
明日明後日は忙しいので病院は無理そうですが、改善が見られれば、そろそろホチキス抜きに行きたいところです。
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ご支援ありがとうございます?‍♀️✨

ねむの飼い主のヤマザキです?‍♀️

本日はZ様より、2回目のご支援を頂きました…!

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本当にありがとうございますm(_ _)m

Z様はTwitterを始めた頃から励ましてくださっている優しい方です?✨

頂いたご支援は、大切に治療費に充てさせて頂きます。

 

また、ご入金待ちの方が2名様いらっしゃいます?‍♀️ありがとうございます?✨

闘病を支えて頂き、心より感謝しております。

 

ねむの話ではないのですが、私は本日10/4が誕生日です?

贅沢なお祝いをする余裕はありませんが、ねむがそばに居てくれることが何よりのプレゼントです✨とても幸せです??

今日も沢山食べてくれて、元気に遊んでいて、良い日となりました✨

ヤマザキ

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FIP再発 治療46日目【少し元気を取り戻す】 闘病記録 闘病日記

いつもうーちゃんのプロジェクトの応援、拡散、ご支援賜り、誠にありがとうございます。

今日はFIP再発治療46日目。84日まで残り38日です。
(10月3日の内容です。)

 

明日は元気なうーちゃんに戻っていますように・・・
という願いが届いたのでしょうか。

 

一晩明け、うーちゃんの様子が少し戻りました。
いつものように、朝起きて、えさくれーっとドアの前に待っていました。

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餌をあげると、少し食べました。
体重が少し落ちてしまいましたが、ゆっくりちょっとずつ食べて増やしていこうね。

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病院でもいつものようにスリスリしてくれましたし、
帰ってからもいつもの感じに戻りました。
やっぱり注射の箇所が痛かったのかもしれません。
今日は背中に注射をしました。
痛くない場所なんてないけど、なるべく出血しない場所を探して頑張ろうね。

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【10/3 カラー生活復活】服脱ぐの上達しすぎ!

【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】
みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。
 
おかげさまで、杠は8/20の夜に日田の名医の手術を受けることができまして、8/23からかかりつけの福岡の病院への転院、数日の入院生活ののち退院し、自宅療養中です。
ひきつづき、骨は順調に回復しているようなのですが、傷口を舐める行為により、傷口の回復が遅れており、少し足踏み状態が続いています。(別の方向に進化が見られる今日この頃・・・)
 
以下、牛島からの報告です。
 
 
朝起きると、ベッドに寝ている杠に桃が寄り添っていました。良い姉妹だね。
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ベッドの杠が裸で、びっくり。またするりとウェアを脱いでしまっていました。ボタンをひとつも外さずに、何とも上手に。
本当にイヤなんだなあ。
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仕方なく透明の大きなカラーを着けたら、瞬殺で破壊。破られてしまいました。
仕方なく、病院支給の丈夫な小さめカラーを。とてもイヤそうですが、我慢してもらうしかありません。
 
今日は午後、しばらく留守にしたのですが、帰ったら部屋をいっぱい荒らしながらも、無事に待っていてくれました。
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動きにくいし、ごはんも食べにくいから仕方ないよね。ごめんね。
申し訳ないけど、今はこのまま我慢してもらいます。ホチキス抜きの処置まで、あと一息です。
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?1ヶ月が経過しました?

こんにちは、

ねむの飼い主のヤマザキです!

今日は、ねむと私たちのこれまでについて少し長文を書きました。

良ければ読んでくださると嬉しいです。

今日で、ねむが余命数日〜2ヶ月と宣告されてから、1ヶ月が経過しました?

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もちろん、84日間の投薬が終わり、再発せずに無事に寛解してこそおめでたいのですが、

余命数日という最悪な事態を免れて、今日も側にいてくれていることがとても嬉しく幸せです。

今日は、ねむを迎えてから、色々あったことを振り返り、投稿させて頂きます。

ねむは、8月21日に我が家へやってきました。少しケージから出したら、ずっと走り回り遊んでいて、子猫の好奇心と体力に驚きました。この日は、一度も排泄をせずにすごく焦ったのを覚えています。

次の日から、咳をしているのが心配で、オンラインサービスで獣医さんに相談しました。環境に慣れるまで、様子を見ることを勧められたのですが、その後も咳が止まらず、病院に連れて行くことにしました。

実家で亀1匹しか飼ったことがなかった私は、動物病院を調べることすら初めてで、連れて行く病院がなかなか選べずにすごく時間がかかりました。

病院では、猫は普通咳をしないので、喘息の可能性があると診断され、かなりショックを受けました。

喉の薬をもらい、服用2日後くらいから咳が少しおさまりました。数ミリ程度の小さな錠剤の薬を粉々にして少量の子猫用ちゅーるに混ぜて食べさせていました。

しかし、安堵していたのも束の間でした。

1週間後くらいからお腹が柔らかくなってきたと思ったら、数日で異様なほど膨れてきて、体調が悪くなり、甘えて私たちから離れなくなりました。

寝てばかりで、ご飯も少ししか食べず、便秘気味。そして子猫なのに眠ることが優先で遊びに興味を示さない。

家に来てまだ2週間で、ねむの「普通の体調」が分からなかったのですが、何かおかしいと感じ、また病院へ連れて行きました。以前と違い、レントゲンやエコーを用いた大掛かりな診察となりました。

そして、咳の原因は肺炎。

体調不良の原因はFIP(猫伝染性腹膜炎)と診断されました。

かかりつけの病院では、この病気はステロイドやインターフェロンを用いた延命治療しかできない。ねむは肺炎が完治していないので、ステロイドが肺炎を悪化させて、最後は肺が耐えられなくなった時と言われました。

 

…それでは、苦しむだけだと思いました。

 

そして、最後の過ごし方を決める必要があるとも言われました。

この時の絶望感と無力感は、二度と味わいたくありません…。

小さい身体に点滴を打ち、採血をした先生や看護師さんのことはきっと怖いはずなのに、名前を呼ばれるとトコトコと寄っていきお鼻を擦り付けるかわいいねむ。

だっこされても暴れずに顔を近付ける健気なねむ。

なんでこの子が、とあまりの悲しみに気が遠くなっていきました。

この日、検査終わりに迎えに行くと、一生懸命ケージから私に向かって鳴いていたのを覚えています。

これから、美味しいものを沢山食べて、好きなおもちゃを見つけて、成長に合わせてお留守番もケージに入れるのをやめて、のびのびと幸せに暮らして欲しい。そう思っていたのに、

「長くとも2ヶ月」というわずかな間に、鳴く元気すら無くなるのを見届けなければいけないなんて、あまりにも残酷で受け入れられませんでした。

病院で絶望的なことばかり言われて、私自身、上手く呼吸ができなくなるほど泣き続けましたが、必死にFIPを調べて、未承認薬を知りました。

痩せて背骨の突起が見えるほどになり、お腹だけが腹水でパンパンの状態で、バランスを崩してふらつきながらも一生懸命ご飯に向かって歩き、少しだけ食べて、疲れてしまうのか、またすぐに眠る。

これを繰り返すねむを見て、ねむはまだ生きたくて、こんなに頑張ってご飯を食べている。それにまだ大きい声で鳴く気力がある。

まだ半年も生きていないねむを絶対に失いたくない。

そう思い、未承認薬について更に調べ、治療を決意しました。

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翌朝、未承認薬の協力病院の中で1番近い病院に電話をして、診察をお願いしました。

予約がいっぱいだったのですが、診察に空きが出たら電話を貰えることになりました。すぐに家を出られる準備をして待機していたのですが、予定の時間に電話が来ず、焦りから涙が止まらず、泣きながら眠るねむを撫でていたら、連絡があり夕方に診察して頂けることになりました。

この時は一分一秒が命取りで、本当に怖くて仕方なくて、生きた心地がしなかったです。

病院に向かうタクシーを怖がり、鳴き続けるねむが、鳴くことで体力を使ってしまうことも怖かったです。

診察の結果、症状から見てFIPの疑いが9割とのことで、すぐに未承認薬の投与を始めることになりました。

かかりつけの病院で依頼しているFIPの検査結果が出ているわけではなかったので、試しに1週間分を処方されましたが、劇的に効いて、次の日には走りまわるようになり、1週間後にはご飯も完食できるようになりました。

そして、2週目の投与をしている最中に検査結果が出て、陽性が確定しました。

FIPであれば、84日間、24時間おきの投薬がしっかりと出来れば、寛解まで治療出来る可能性が高いです。

ですが、薬が高額で、どうしても全額を用意することが出来ません。

飼い主の私たちが全額を賄えないこと、私たちの力だけでねむを守ってあげられないこと、本当に情けなく思っています。

ですが、苦しい思いばかりしているねむを治して、これからは猫らしい一生を送って欲しいです。

無事に成長し、大人になったねむと1秒でも長く、一緒に過ごしたいです。

お願いばかりして申し訳ないのですが、どうか、お力を貸してください。

まずは余命宣告を乗り越えて、6ヶ月のハーフバースデーをお祝いしたいです。

何卒、宜しくお願い致します。

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ねむ飼い主 ヤマザキ