皆様いつもコタマを応援して下さりありがとうございます。
3月27日土曜日。投薬10週目の検査へ行ってきました。この時の検査で、通常通りか投薬延長か決まるようです。

コタマの場合、総蛋白は少し下がっていますが下がり具合が鈍いこと、アルブミンが少し下がったことで、外注検査の結果次第で投薬延長の可能性が出てきました。
結果が出ましたら、また報告致します。
腎臓の数値が少し高いのが気になります。年齢が行っている子なら、数値が下がりづらいのも、腎臓の数値も問題ないようなのですが、心配です。
コタマも見た目や、動作などからはシニアという感じはしませんが、成猫の年齢は推定ではっきりは分からないようです。
コタマ自身は食欲もあり、体重も安定していて元気はあると思います。

今回は、MUTIANの在庫合わせで4月10日までの分を750mgで飲み切るように処方して頂きました。
耳掃除をして頂いた料金550円を引いて
検査費用、MUTIAN、診断書(治療の為に必要だと思い頂きました)で24万4310円でした。
今までの合計金額が164万8625円になりました。今後は、延長があった場合は、その薬代と検査費用を通常通りだった場合は寛解までの検査費用を報告致します。
迷いましたが、治療をする上で、そしてクラウドファンディングで皆様からご支援頂き治療を続けていく上でやはり必要だと思ったので診断書も書いて頂きました。

猫伝染性腹膜炎のドライタイプという診断結果です。
また、蛋白分画の結果がでましたら報告致します。
次回の通院は、順調であれば投薬終了後2週間後です。
いつもありがとうございます。
寛解まで見守って頂けますと幸いです。
※今までクラファンページの投薬倍数の表記が1.5倍でしたが、確認したところFIPドライタイプ初期の投薬倍数は1.3倍でしたので訂正致しました。
毎日の投薬量(mg)と金額に間違いはありません。