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活動報告

2020.12/6 治療開始1日目

こんぶは、膨れたお腹を重そうにしんどそうにしてトイレや食事を済ますと、温かい場所で横たわるの繰り返しでした。何も興味を示さず、ただただ時をやり過ごしている状態でした。

検査結果を待つ間、私たちには治す手立てがなく見守るだけで、小さなこんぶに「死なないで」と、ただただ祈るだけです。これまでのお世話を思い起こしてみたり、もっと早く受診させていたらと考えてばかりでした。

 そして、受診するとやはりFIPと診断されて、その場で投薬することに決めました。治療が間に合っていてほしい。深夜まで息をしているか時々確認しながら見守っていました。

 

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