12月28日の領収書です。
12月20日のタンパク分画の結果は前回より少し良くなっていました。
グロブリン 37.5%→35%(正常値31.8%以下)
A/G比 0.55→0.57(正常値1.32以上)
悪化はしていませんが、なかなか数値が良くならないので、GS投与の量を2.6ml→3.0mlに増やす事になりました。
GSはpH1.5の強い酸性の薬だからすごく痛い、という事を教えていただきました。そして皮膚炎になり、体液が出て、その後カサブタになるとのこと。
たくさん投与するのは可哀想だけど、目的はFIP治療の為仕方ありません。来週の検査では薬を増やした効果が出ますように。

