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活動報告

今後の治療について?

2021年12月24日

活動報告をご覧頂き、ありがとうございます!

投薬44日済、元気★★★、食欲★★★、便★★★

昨日、未承認薬GS441524(以下「GS」)をもらいに病院に行きました。
事前に電話でちゃ祐の様子を報告し、ストレスがかかるので病院に連れて来なくていいという主治医のご判断でちゃ祐は連れて行きませんでした。

また、今後は注射による投薬が1日おきになりました。

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6週間の治療でも12週間投薬したのと同じ効果があると仮定して始めた治療(治験)でしたが、12週間の治療が推奨されているので、延長の可能性が大きいと伺っていましたが
・6週間経過し、体調が良好なので、薬による十分な効果が見込まれる
・ずっと投薬を続ける訳にはいかないので、少しずつ間隔を空けて寛解を目指すのが望ましい と、いうことです。

以前、輸入が滞った際、たった1日で体調が悪化したので (12/22活動報告)、不安はありますが、ちゃ祐の様子を注意して見守り、治療を継続していきます。

ちゃ祐がお世話になっている病院は、
専門診療・救急治療などを行っている24時間体制の二次診療施設ですので、お言葉に甘え、心配なことがあればいつでも電話しようと思います。

FIPと確定診断された日に、急遽入院することになり、翌日面会に行くとちゃ祐のケージに「ビビり・くねくね」と書かれた養生テープが貼ってありました。
ちゃ祐が、ビビリだから気をつけて接してあげようという先生やスタッフの気遣いが嬉しかったことを思い出します。「くねくね」の意味は分かりませんが。。。

今後は、異変があれば電話で指示を仰ぎ
・1日おきの注射を毎日に変更
・受診して必要なら検査を受ける などの対応をとることになりました。

治療方針に変更があましたら、随時報告させて頂きます。

寛解のご報告ができるよう、ちゃ祐と一緒に治療を続けていきますので、温かいご支援と拡散などのご協力をお願いいたします。

maru_chasu

作成者: maru_chasu

愛猫の"まる蔵" "ちゃ祐"と暮らしています。
ちゃ祐がFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症し、未承認薬で治療をするためプロジェクトを公開いたしました。ちゃ祐と一緒に寛解を目指します。

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