FIP発症以前の治療経過

はじめまして。
夫、子供3人、保護猫2匹と暮らしています。
多頭飼育崩壊のニュースを知り清掃ボランティアとして参加しました。1匹でも早くそこから助けてあげたいという気持ちから、少し小さくて目に元気がない子を連れて帰りました。
生後6〜8ヶ月と言われたピノは栄養失調で骨格も小さめ、さまざまな病気を持っていました。頑張って治療をしている最中にFIPを発症してしまい、絶望しました。
今はFIPの治療を始めることができ、だんだん元気になってきてくれました。この子が幸せになれる事を心から願っています。