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活動報告

【9/8 静かな一日】おはようおやすみ。

【すでにご支援いただく期間は終了していますが回復具合のご報告を続けています】
みなさま、杠を応援いただき、ありがとうございます。
 
おかげさまで、杠は8/20の夜に日田の名医の手術を受けることができまして、8/23からかかりつけの福岡の病院への転院、数日の入院生活ののち退院し、自宅療養中です。
9月半ばの再診(その後、手術で骨継ぎに埋めたピンを抜く処置が行われる)も当初は日田で受診するよう言われていましたが、先日の中間観察のレントゲン結果が良好だったため、福岡のかかりつけ医での受診で良いと言われ、順調な回復具合に安堵しています。
安静に(患部を動かさないように)過ごすことが求められる毎日ですが、回復してくるにつれ、次々に通過儀礼のような課題に対面します。
傷口を舐めてしまう行為について、「術後服」というお知恵をいただき、さっそく対策したところ、試行錯誤ありましたがひとまず落ち着きました。
また、体力がついてきたせいか昨日より「後ろ足だけで立とうとする」行為が見受けられるようになり、それだけは日田のドクターからかたく止められていましたので、ゲージ内で立ち上がれないよう高さを工夫するようにしてみました。具体的にはゲージ内に厚みのあるベッドを導入してみました。
 
以下、牛島からの報告です。
 
今朝はちょうど4時に起こされました。と言っても、最初に動き出したのは、桃。その物音に起きた杠が、おなかすいたと言うのでまずはカリカリをあげると、元気に食べました。
今日は大して騒ぎませんでしたが、排泄は決まって早朝なので一応トイレに座らせると、おしっこだけしました。それからお薬、ちゅーる2本。今日も元気そうです。
ケージ内ではまったく排泄をしないので、トイレシートを撤去し、猫友さんからいただいたベッドを設置。
分厚いクッションが効いてふわふわになったので、さらに立ち上がりにくくなりました。これで当面は安全です。
 
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ごはん皿には遠くなりましたが、カラーがないので自由に食べていました。
 
新しいベッドに慣れてくれるか様子を見ていたのですが、すぐに落ち着いてコロリと横になりました。サラリとした涼しい素材で作ってあるし、中も広くて快適そうです。
日々試行錯誤しながら、今後もその時々の杠がいちばん快適に過ごせる環境を作っていきます。
そのうちベッドの縁を枕にして、わたしの顔を見ながら休むようになりました。目を合わせてゆっくり瞬きして見せると、つられて瞬きしながら眠りました。
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今日は一日中ほぼ物音を立てることなくケージ内で静かにしていた杠。
たまに気にしてリンや桃が声をかけても、なんの反応もありませんでした。傷の修復に専念しているのだと思います。
また、今朝から導入したこのベッドがよほど心地よいのでしょう。本当に良かった。
 
置かれた状況に争わず、本気で治ろうとしているようです。医師から指示されている投薬も、明後日で終わります。もうすぐ、ウェアも脱げるからね。がんばろう、杠!
ケージの中の杠があまりに静かなので、「ほんとにいる?」と様子を見にきたリン。
 
クロキカオリ

作成者: クロキカオリ

福岡市在住の牛島彩の友人・クロキカオリです。
牛島の飼い猫、杠(ゆずりは)の治療費を助けるためのクラウドファンディングを、牛島了承のもと立ち上げるため、このアカウントを作成しました。
杠(ゆずりは)7/21に牛島宅の窓(建物3階)から転落し、脛2箇所と骨盤の粉砕骨折を負い、手術が必要な状態です。
アカウントを作成し、さまざまなクラウドファンディングを拝見し、必死な思いを抱えておられるたくさんの方々に触れることができました。これを機会にみなさまの思いにも出来る限り手を差し伸べることができたらと思います。ご縁をいただけたこと心から感謝申し上げます。
初心者のため失礼なことが多いかもしれませんが、お力添えをよろしくお願いいたします。

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