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日田の病院より、手術無事完了とのお電話をいただきました(遠方で写真を撮れないため、3年前の今日の写真をアップします)。
「先ほど、麻酔から覚めました」。
実は、手術に伴う不安要因の一つに、麻酔がありました。全身麻酔は猫にはかなり負担で、1000匹に1匹くらい、そのまま目覚めず命を落とす子がいるそうなんです。
今回の術前も、麻酔同意書のサインの前に「危険度は中程度」との説明を受けたため、手術成功とともに、まずは麻酔から目覚めてくれることを祈っていました。これで一安心です。
さらに「少しですが、ごはんを食べました」とのこと。見知らぬ場所で、少しでも食べられたことに驚きました。
手術内容の細かい説明もいただき、一部変更点などあったようですが、特に不安や問題についてはおっしゃらなかったので、概ねうまくいったのではないでしょうか。
あとは、杠の回復力に期待し、再会を心待ちにしたいと思います。
負傷から1ヶ月(保護から3週間)。皆さま、長きに渡る日々のお力添えと励ましを、ありがとうございます!
以上です。
今後も動きがありましたら逐一ご報告をいたします。
心強い支えを、ありがとうございます。