大分・日田の名医より回答があったと、主治医より入電。いよいよ執刀日が決まりました。
今後の予定をご報告します。まずは明日、事前の血液検査と定期ギプス交換のため、かかりつけのオーク動物病院けやきを受診。
20日朝より絶食させ、午前中、日田ご出身でワンちゃん同伴での帰省に慣れていらっしゃる友人が、樋口動物病院へわたしと杠を搬送してくださいます。そのとき術前の説明を受け、麻酔の同意書に捺印します。
当日の診療時間終了後の夜間に、他病院のスタッフさんを複数集めての、大変大掛かりな執刀になるそうです。
わたしは立ち会うことも連れ帰ることもできないため、一旦帰宅します。
その後、三泊四日の入院を経て、24日に迎えに行きます。その時点ではまだ安定しないため、その足でオーク動物病院けやきに再入院させ、その日もわたしだけ帰宅することになります。
その後のことは、経過次第なので主治医の指示に従いつつ、都度ご報告します。
二度の手術でも治ることなく、結果的に脚を切断した症例があったと聞いていますので、今はただ一度の手術で、歩ける骨の状態に快癒することを祈る思いです。
ご支援いただいた皆さまに、個別にお礼を申し上げるべきですが、手が回らず失礼しております。お心づくしとお力添えに日々感謝に堪えない、この気持ちだけでも伝わっていれば幸甚です。
杠、がんばれ。
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以上です。