牛島の飼い猫・杠（ゆずりは）に多大なご支援をいただき、本当にありがとうございます。
こんなにみなさまからのご支援がいただけるなんて、世界がこんなに優しさで溢れていたなんて、今までちっとも知りませんでした。私もこのプロジェクト終了後には、たくさんの優しさを世界へお返ししていこうと固く心に誓います。
今日は、いくつか回復の兆しと思えることがございましたのでご報告いたします。
・水分の多い介護食を与えると、おなかいっぱい食べました。
・自分から歩いてトイレに入り、自力でおしっこができました。（うんちはまだです）
・いただいたお知恵によりゲージを工夫したところ、ゲージに入るようになりました。
・牛島が、他の家族猫（他にリンと桃という家族猫がいます）と十分に触れ合うことができました。
みなさまのあたたかな祈りが杠（ゆずりは）に間違いなく届いていることを感じています。
心より感謝申し上げます。
自宅仕事が中心の牛島ですが、打ち合わせなどで外出することもあり、今のこの時期は短時間の外出であっても今は不安です。
以下は本日の牛島からの報告です。
外出先から戻ってもなかなか姿を見せなかった杠が、ようやく姿を見せたのは帰宅から8時間後でした。自分で逃げ込んだくせに、よじ登った棚の上から自力で降りられず、あんまり鳴くのでわたしが抱き抱えて降ろしました。やはり目が離せません。
水分の多い介護食を与えると、元気に食べてくれました。
食後、杠はあんなに嫌っていたケージに自ら入って行きました！ 中を暗くすると良いとのアドバイスをいただき、大きなカバーを掛けたのが良かったようです。
今日は自分からトイレに入り、自力でおしっこできました。医師曰く骨折の激痛でしばらくいきめないからうんちは難しいようで、今日もうんちはなし。でも、猫は1週間くらいうんちしなくても病気にはならないようなので、次の受診日までは静観します。でも、自力で出せたら本当に嬉しいので、回復に期待もしています。
